« 色彩セラピーって? | トップページ | 生活の中のデザイン »

2014年3月 4日 (火)

点描の画家たち

Ca3g0976_2  愛知県美術館で開催中の『印象派を超えて~点描の画家たち』を観にいってきました。

点描をテーマとした絵画展です。

点描って、なにかというと、その名の通り、点点で描くこと。筆を動かして面や線を描くのではなく、筆の先でちょんちょんと点を並べていく感じ。

例えば、紫を作るのには通常、赤と青の絵の具をパレットの上で混ぜ合わせますが、混ぜるほどに濁って暗くなります

点描では、赤と青の絵の具そのままを小さな点で並べて置いていく ことによって、眼の中で色が混ざって見え(併置混色)明るい画面■(イメージ)ができあがります。

空気を含んだような、ちょっと不思議な表情を持つ点描画。

これを、1点1点根気強く描いていっているのだから、すごい。

近くで見ると、小さな色の粒粒が見えますが、離れてみれば、明るく澄んだ色彩が広がります。

印刷や写真ではつぶれてしまって、再現しきれない細かなスーラの点描画も、実物を見ると恐ろしいほど繊細な点点で描かれているのがわかります。

スーラは31歳という若さで早世するのですが、・・・そりゃあ、あれだけ根詰めたら、命も縮めますよね・・・

これは、是非自分の眼で確認してほしい展示ですね~

点描のルーツから、行きつく先までの流れが作ってあるので、いろいろな画家の表現を見ることができ、面白いです。

色彩を勉強される方には、是非ご覧いただきたい☆検定試験だけでは実感できないものが体感できますよ~

 

点点にちなんで、水玉模様の服や小物を身につけていくと、おひとり100円割引になるみたいなので、観に行く際には、是非なにか水玉のものを持って行ってみてください。

※くれぐれも、割引対象は1人ひとつなので、行かれる方は各自で水玉モノをお持ちくださいね。全身水玉のお友達と一緒でも、自分が無地ならダメらしい・・・(笑)

|

« 色彩セラピーって? | トップページ | 生活の中のデザイン »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 色彩セラピーって? | トップページ | 生活の中のデザイン »