日本美術の至宝(後期)
名古屋ボストン美術館で開催されている『日本美術の至宝(後期)』に行ってきました。
金曜日の午後に行ったせいか、比較的空いていて、ゆったりと鑑賞することができました。
相変わらず『吉備大臣入唐絵巻』は面白い・・・12世紀後半に、こんなユーモアたっぷりの漫画のような絵巻が描かれていたとは、興味深いですね☆
そして、奇才曽我蕭白、これまた面白い・・・こんな風に勢いよく描けたら、気持ちいいんだろうなぁ~という筆遣いです。
前期とほとんど入れ替わった、ということなのですが、なんとなく少なく感じたのは気のせいでしょうか。前期で慣れちゃったのかなぁ。
ちょっとぐいぐい描きたい気分だったので、雲竜図をセレクト。
この表現、私には珍しいです。
ぐいぐいぬって、ちょっと、スッキリしました~
皆さんも、ボストン美術館へ行ったら是非ぬりえをしてみてくださいね☆
美術館に置いてきたから、もしかしたら、私のぬりえにも、出逢うかも♪
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