みちのくの旅・青森編
GW前半で東北に行ってきました。
青森から秋田へ…
そういえば県名に色名がついてるのって、青森だけですね。
江戸時代、港から見える青い森が目印だったからとか。
「青い森の県」なんて、素敵自然に囲まれたこの地域にふさわしい名前ですよね。
緑を青と表現する日本ならではです。
まずは太宰治の生家「斜陽館」がある金木へ。
今年は生誕百年で、いろいろイベントがあるようです。
これは太宰治が好きだったという姫竹と若芽が乗ったその名も「太宰らうめん」
ノリで頼んだのですが、これが意外に(失礼)、その辺のラーメン屋より美味しい。ちょっと嬉しい誤算でした。
本家本元でこんなふざけたモノを売っていていいのでしょうか…
青森に来たからにはねぷたを見なければ…と、五所川原の立ねぷた館を訪れてみました。
すごい迫力!
高さ20mに及ぶ大きな立ねぷたは、ホールの壁が開いて、このままホールから引き出されます。毎年新作が製作され、3年間使用して解体…毎回3体が街に繰り出します。
これは新作ねぷた。今年は初めてLEDを使用したエコ?タイプ。光色が青白いので、従来の電球色のものよりもクールな感じもしますが、色がハッキリ分かり、これはこれで迫力があります。青の澄んだ色が綺麗ですね。
お祭り前にはこのねぷたは解体されるそうです。この温かみのある色合いもいいですよね。
実際に街を練り歩いている姿は荘厳でしょうね~見てみたいっ
翌日は弘前へ。
もう桜はおしまいかな~?と思っていましたが、まだ満開の所もあり、弘前の桜を満喫しました
青森、まだまだ行きたい所もありますが今回はこの辺で秋田へ…
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